はたともこ8つの政策プラス

〈具体的な政策目標〉

1.薬剤師・ケアマネジャーの経験を生かして、日本の医療・介護制度を、質が高く持続可能なものに改革します。

●西洋医学と漢方医学を車の両輪とすることをめざします。

漢方医学とセルフメディケーション推進で、日本の医療・介護財政を改革します。

●独立したケアマネジャーが、利用者のためのケアプランを作成することをすすめて、介護制度を改革します。

●セルフメディケーション(自己健康管理・自主服薬)を推進し、信頼できる「まちかど薬局」の相談機能の充実をはかります。

2.原発ゼロを実現するために全力投球します。

●電力会社ごとの供給計画を詳細に分析して、原発ゼロの供給計画策定を提案していきます。

※再生エネルギー蓄電機能の強化、連系線の強化など

●水素発電、CCUS(カーボンリサイクル)、老朽火力の最新鋭LNG火力等へのリプレース、電池3兄弟(屋根・壁に太陽電池、室外に燃料電池・蓄電池)等の、国内外での積極的な展開を推進します。

3.住民参加の災害対策・災害予防対策のネットワークをつくります。

●水害・土砂災害等のハザードマップを住民参加で周知徹底・議論し、早期避難体制の整備をはかります。

●災害弱者(乳幼児、妊婦、障がい者、高齢者、重病者など)の早期避難体制を旅館・ホテルを活用するなどして住民参加で推進します。

●大規模停電に備えて、地域の企業・店舗などとも協力して、自家発電・蓄電機能の強化をはかります。

4.憲法9条・専守防衛を守り、日米地位協定の改定をめざします。

●沖縄の辺野古新基地建設反対の取り組みを全面支援します。

●日米地位協定を改定し、米軍機も自衛隊機と同様に、日本の航空法で規制するために、航空法特例法を廃止します。

●憲法9条を守り、専守防衛力を整備して、日本の安全保障を確立します。憲法9条から生まれた平和8原則に基づいて、安全保障基本法の制定をめざします。

●立憲主義に基づき、国民にとって真に必要な憲法改正について議論します。

さらに

●ネオニコチノイド系農薬等をEUと同様に規制し、生活環境病から子ども・市民を守ります。

●保育士・介護士等の給与を国家公務員福祉職1級と同等にします。

●財政投融資資金を活用して、低家賃公営住宅を増やします。

JASRACによる音楽教室やライブハウスなどからの使用料一括徴収に反対し、利用回数料金制などの合理的な著作権管理を提言します。